走ることを改めて考える

自分で言うのもなんですが、小さい頃から運動はできたほうでした。

短距離は遅かったですが、長距離はそこそこ走れた。

中学校では全国中学校駅伝大会に選手として出場したこともあります。

小学校ではサッカー

中学、高校はバスケットに明け暮れた日々でした。

大学や働きだしてからも、ジョギングやランニングは、不定期ではありますが続けていました。

走ることは身近なことであり、深く考えることもなく、当然のように「今日は3キロ走ろう」というような感じでした。

といっても、これまで定期的に走っていたわけではなく不定期です。


先日のブログでも書きましたが、今年は「走る」と決めました。

1月は毎日走りました。

オーバーワークなのは感じてましたが、いろいろあって1月はどうしてもやり続けたかったのです。

案の定、足首に少し疲労が溜まり、痛みが出ました(^^;

何年ぶりかという整形外科で診察してもらうと3週間程度の安静とのこと。

関節の痛みなので、レントゲン撮ってほしかったな~と思いつつ

病院に行くと、痛みがなくなるっていうのは病院あるあるですかね(笑)

2週間が過ぎ、来週からぼちぼち走ってみようかと思っています。

でもまだ傷みが残っているので、悩み中でもあります。

ずるずると長引くのは嫌なので、走りたい気持ちをぐっと我慢しています。


そんなこともあって、やはり10代20代とは違う30代の体(^^;

運動するのには体のことも考えてあげなければいけないようです。

ランニングシューズの性能や、走ることについての知識をつけようと思いました。

本屋で何気なく見ていると



ふと目について、パラパラと読んでみると今の自分にちょうどわかりやすい。

「マンガでわかるシリーズ」にはやられまくりですね(笑)

ついつい手に取ってしまう、狙い通りのマーケティングに見事にはまってます。

イラストもわかりやすく、間に挟まれる文章量もちょうど読みやすい。

専門的に深く掘り下げた内容ばかりではなく、わかりやすく解説されています。


学生以来運動していない30歳女性

日頃から走っていて一度フルマラソンに出場して惨敗した30代男性

フルマラソン経験も何度かあり4時間切りを目指す50代男性

といったように、読む人がだいたい自分はここかなと当てはまるように設定してあります。


私がこの本で今まで気にしていなかったけど重要だと感じたのは「ストレッチ」

運動前後だけでなく日頃からストレッチをして筋肉を柔らかくしておくことの重要性がわかりました。

言われてみれば、衝撃吸収について固いより柔らかいほうが柔軟に衝撃を吸収できるのは当然ですよね。

ストレッチをして筋肉を柔らかくしておくと、故障もなくなるということでした。

本読んでから、走らない日でも筋トレ終了後などに、本に載っている6つのストレッチをやることにしました。

すぐに実感はわかないでしょうが、だんだんと体が変わっていけばと思います。

大人になるとどうしても運動が少なくなりますが

私の経験から運動不足になると、体の新陳代謝も悪くなり、免疫機能も落ちると思います。

実際に私は、数年前、ほとんど運動せず体重も増えた時期、

冬になるとは、風邪を引き、咳が長引いていました。

2年か3年ほど、そんな時期が続き、これではいかん!と思い

ウォーキングから始め、ジョギング、ランニングと1年ほど続けたところ、

その年の冬にはまったく風邪を引かなくなりました。

そんな経験から、やっぱり運動は必要だと実感しています。

今年はジョギングと筋トレを続けていきたいと思っています。

そして10年以上やっていないバスケットもちょっとずつ再開できたらなぁ・・・と密かに思っているのすが

それはまた別のお話。
お問い合わせ

お問い合わせ

大東京飯店への
ご予約・お問い合わせはこちら

TEL 0120-953-6770120-953-677

【営業時間】
平日
11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
17:00~23:00(ラストオーダー22:00)
土曜日
11:00~23:00(ラストオーダー22:00)
【定休日】
日曜日、祝日

メールフォームはこちら