2014/04/09
こんにちは
先日S様邸が着工し、大安吉日に上棟となりました。
屋根もでき、順調に進んでいます。
間口より奥行きが広い敷地。
しかも南側の隣家が敷地の時点ですでに1m高い(^^;
切り妻屋根に下屋がかかり、
その勾配を抑えたので、いいシルエットになりました。
これはいつものことですが
計画段階から敷地に何度も足を運び
朝昼夕にどこまで日が当たるのか、
影になるのかを実際に見て調査。
建物が建って、
窓が付き、外部のシートが貼られ
実際の窓位置がわかるようになって
内部に入ると、思った通りの日当たりになっていました。
南側を敷地境界から離し、
日射を取るのは、セオリーですが、
今度の敷地で実際どこまで離せるか
隣家の影はどこまで落ちるのかを調べ
配置した建物にはちゃんと日が当りました(^^)
これは「筋交」といわれるもので
柱と柱の間、壁の中にある斜めの材です。
これで建物は耐震性を持ちます。
写真にある角度が緩いほうは「仮筋交」で
上棟して、本筋交が入るまで、仮にしておくもの
中の二本が「本筋交」ですね。
仮筋交と本筋交が
まるで年末の大物歌手のように
見事に開いています(笑)
和室の窓からは
奥の山まで視線を抜かして
さらにこの時期、なんと桜が見えます(^^)
裏にはすぐに住宅もありますが
この間だけ、ずっと奥まで見えるポイントなのです。
窓の外は自然が見えるほうがやっぱりいいなぁと思います。
先日S様邸が着工し、大安吉日に上棟となりました。
屋根もでき、順調に進んでいます。
間口より奥行きが広い敷地。
しかも南側の隣家が敷地の時点ですでに1m高い(^^;
切り妻屋根に下屋がかかり、
その勾配を抑えたので、いいシルエットになりました。
これはいつものことですが
計画段階から敷地に何度も足を運び
朝昼夕にどこまで日が当たるのか、
影になるのかを実際に見て調査。
建物が建って、
窓が付き、外部のシートが貼られ
実際の窓位置がわかるようになって
内部に入ると、思った通りの日当たりになっていました。
南側を敷地境界から離し、
日射を取るのは、セオリーですが、
今度の敷地で実際どこまで離せるか
隣家の影はどこまで落ちるのかを調べ
配置した建物にはちゃんと日が当りました(^^)
これは「筋交」といわれるもので
柱と柱の間、壁の中にある斜めの材です。
これで建物は耐震性を持ちます。
写真にある角度が緩いほうは「仮筋交」で
上棟して、本筋交が入るまで、仮にしておくもの
中の二本が「本筋交」ですね。
仮筋交と本筋交が
まるで年末の大物歌手のように
見事に開いています(笑)
和室の窓からは
奥の山まで視線を抜かして
さらにこの時期、なんと桜が見えます(^^)
裏にはすぐに住宅もありますが
この間だけ、ずっと奥まで見えるポイントなのです。
窓の外は自然が見えるほうがやっぱりいいなぁと思います。